「利益の4割を広告に回す。純利益1億円。」
とある商品の売り上げの3~4割を
次の商品、または売れた商品の広告に回し、
利益を2乗、3乗と上げていくマインドを公開いたします。
当社の広告戦略として、
売上の上がった商品のみ、、
※当然市場からの反応が良く、
売れ行きがいいもの、
その利益、(1~2か月単位がいい。)
の3割強を次の広告に回します。
サンプル事例として、
当社でヒットしたビジネス教材、
1万円で販売、純利益が7千円として、
100本販売完了、、
この時点で売上、100万円、
純利益で70万円の収入があります。
ここでさらにその純利益の約3割、
30万としておきましょう。
30万円を広告に目いっぱい使う、、。
当然、初回で反応が良い商品、
売れる商品なので、広告を打てば売れますので、
積極的に広告を打ちます。
すると次は1000本売れます。
1000万円の売り上げ、純利益700万円、
さらに手を緩めず、
ここから300万円をさらに広告費に回す、、、
と同じように、活動に比例して、
次は10000本の売り上げ達成、
7000万円の利益がだせることになります。
※翌年の税金だけ注意して下さい(笑)
このように一度市場にドロップした商品が
市場からある程度反応が得られると、
そこを突破口として、手を緩めず広告する。
※多くの人が、
次の商品の開発や設備投資に回してしまう。
開発や設備投資ではなく「広告」に回すこと、、。
市場からの反応が得られた商品は
ビジネスの中で一番価値がある、
その証拠が得られた時点で
一気にブランディング力を高めるチャンスなのです。
このチャンスを見逃さないようにして下さい。
もう一度、最後に言っておきますが、
翌年の税金だけは注意です。
以上、、
麻山工業株式会社 代表取締役 高尾瞬