「露出度と認知度の関係。」
商品を効率よく販売するには広告をして、商品の認知度、露出度を高める必要があります。
繰り返しの広告により露出度を上げることにより、世間に認知してもらう、、
この活動が必要になってきます。
繰り返しお客様の前に現れることにより、認知される、、それにはあなた自身や商品を意図的に、
露出させていく必要があります。
露出度が上がるにつれて比例して認知度もあがっていきます。
商品を露出させ、安心感や商品の認知度が上がることをザイオンス効果と呼びます。
繰り返し繰り返しお客様の目に入ることにより、その商品やあなた自身により好感を持つという
このザイオンス効果を最大限に引き起こす為にも、広告を継続して打っていく必要があります。
例えば、有名人が有名になるまでのプロセスを追うと、、あなたは街かどで有名人の広告、顔写真などをみかけることになります。
「あれ、、この人どっかでみかけたな、、、?」
「あれ、この人、テレビに出てなかったかな?」
こういった感想をあなたはもつようになります。
つまりは逆に、あなたが露出を上げれば上げるほど名が有名になる、
そしてあなたが販売する商品も売れていく、というプロセスになります。
名を有にする有名人の場合、手短に成功をしたければ、自分の顔写真と、名前を、
徹底的にバラまく、という戦略が一番早いでしょう。
※実際の場合、雑誌に広告を打つのが一番早い、(要費用)
露出を上げるには人がたくさんいる場所を把握しておく必要があります。
人がいる場所、、つまりは人に認知される場所に広告、お店などを出店することにより、露出を上げます。
わかりやすい例え話として、どんなにおいしいラーメンを作り上げても、そのお店が、路地裏に店舗を構えていれば、
売る上げはあまり上がらない、ということです。ですが逆に、、、
ラーメンの味は微妙でも駅前や、人の多い場所で販売すると、
自然と売上を確保でき、長きに渡り経営が出来るということになります。
実際、人の目につく場所、テナント一階、駅前の良質物件は家賃も高い、、、
このように、ビジネスはあなた自身の他にあなたのビジネスに参加してもらう、
お客様、他人の存在と行動を読み取る必要があります。
いくら良い商品を手に入れた、、さらには素晴らしいものを作り上げた、、、としても、
商品の露出や認知度が低ければ、ビジネスは成り立たない、ということをもう一度理解しておく。
ポイントはお客様の生活の中にいかにして入り込むか、、、
認知させていく広告、広報活動が必要になるということです。
ガンガンに自己開示していきましょう。遠慮はNGです。
「引っ込み思案は損をする!」ビジネスで覚えておくべきフレーズです。
麻山工業株式会社 代表取締役 高尾瞬