「露出度を上げていく。」
マーケティング手法。
ビジネスの基本用語として
「露出度」という言葉があります。
肌の露出が高い。
と同じで、
あなたが町にラーメン屋を
オープンするとします。
当然、
駅前や商店街に
お店を構えたいですよね、、
もし、路地裏で
さらに人目につかない上層階に
ラーメン屋をオープンしたら、
どうなってしまうか
想像できますね?
人がたくさんいる。
人の目につく、露出回数が
多ければ多いほど、
ビジネスではチャンスがあります。
広告を打ったり、
メールマガジンをくんでみたり、
お客様の生活の中に
いかにして飛び込んで入っていくか、
これが勝負です。
起業したのであれば、
商品の露出、
またはあなた自身の会社の露出を
高めることを意識しておきましょう。
あなたの前に成功者が
現れる瞬間、
思い出してみてください。
「あれ?この人どっかで見たな?」
「あれ?この人どっかで見たな?」
とこの繰り返しで、
あなたはこの成功者に
興味を持ってしまったりします。
相手の広告に意識が行ってしまった
と言うことになります。
熱心な広告活動があるおかげで、
人々の目に触れることになります。
また、
マーケティング手法の一つとして、
「平均律」という捉え方をご説明しておきます。
平均律、へいきんりつ。
より多くの人に会えば、
より多くのYESに出会える。
露出度を高めていくことと同じです。
あなたがバスケット選手の
マイケルジョーダンと
フリースロー対決をするとします。
ハンデとして
あなたはバスケットの素人なので
100本フリースローを打つことが出来ます。
マイケルジョーダンは10本、
あなたは100本打てる。
この勝負、
あなたは勝てる気がしませんか?
このように打つ回数を上げる。
商品の露出回数を上げる。
ひたすらお客様に宣伝する。
商品、サービスを知ってもらう
分母を上げれば、
ヒットする分子の数も上がっていく、
ということになります。
露出度、
平均律を理解さえすれば、
ビジネスは怖いものなし、
後はこの活動を
広めていくだけです。
数をこなせば、
質も上がっていく。
「最終的には
広告活動を続ける、」
と言う所に着地します。
気長にコツコツ、
頑張って続けてみてください。
麻山工業株式会社
高尾瞬
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