「売らないとクビです!」
私は全社員に今朝の朝礼でこういったお話をしました。
今回、麻山工業株式会社で新しいビジネス教材を
発表する運びとなりました。
現在会社の部署は創作、デザイン部と営業、人事部
大きくわけてこの二つの部署で成り立っています。
会社が回る、経営とはいったいどんなことか
理解できていない連中が社内にいるのではないかと思い、
今回はこういった指令を社員たちに下しました。
「売らなければクビ!」
経営者として私は適正なる判断を下しました。
会社の成り立ちとして、
当然、人が集まる場所、オフィスには家賃がかかり、
電気代、光熱費、社用車、
つまりはラーニングコストと言うものがかかっています。
それ意外にも当然、
お腹がすけば、ご飯を食べなくてはいけない。
私たちは利益を出し、
明日のご飯を手に入れなければいけない。
食って行かなければいけない。
私たちが生きている今この瞬間にも、
経費というものがかかっている。
電気もタダではない。
水道もタダではない。
こういった初歩的な亊を理解していない、
ぬるま湯に浸った社員がまだまだいます。
そんなちまたの使えないサラリーマンみたいな
下世話な人材は我が社に必要ありません。
会社にいれさえすればお給料がもらえる。
そんな時代はとっくのとうに終焉をむかえました。
巷では仕事の奪い合いが起きている。
かの豊かな国ヨ-ロッパ、ギリシャでは経済が崩壊しています。
国家の縮小図が会社です。
国家は簡単にいえば会社の複合体です。
国は簡単に飛ぶ。
このことを理解していない。
危機感を持たない社員はいらないのです。
ですので私は、
「うらない社員はクビ!」
こういった指令をだしました。
成果主義、実力主義の時代です。
生き残りたければわが社の商品を売ってkる。
無理にでも売ってくる。
ビジネス、フロントラインはこのような状況です。
あなたの会社はどうですか?
安定したら地獄がきます。
胡坐をかくなど10年はやい。
慣れ、崩れ、去れ!!
9月、10月で一億売上げます。
5万円ビジネス教材、1920本。
社員20名で一人のノルマは100本。
「私たちは、達成します!」
麻山工業株式会社
高尾瞬
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