「ちまたの文豪は一日にどれくらい文章を書くのか?」


ちまたで有名な文豪M氏の本の中で
小説についての見解がありました。

M氏は小説家になることは
「簡単である」と説いています。


私は作文や勉強、
学問事態があまり好きではない
少年時代であった為、


当時、本屋に入ると、

分厚い小説をみては、

「何でこんな文章の塊があるんだ?」
「こいつらが天才か、、。」

と小説の恐ろしさを感じていました。

が、、。


経営者として人前で何かを説明したり、
語ったりして他人を勇気付けたり、

価値を提供していく際に、


「文章の力、コピーライティングの力」が
非常に重要であることを理解し

徹底的に勉強してみました。


書きまくっていると文章力を手に入れ、
書くこと字体に苦手意識が消え、

さらには興味を持って書くことに
むしろ楽しさを覚えるようになってきました。


「頭がパリッとします。」


小説、本自体、活字の塊が
とんでもない怪物の様に思えた昔にくらべ、

やって、続けて書いてみた結果、

「結構余裕だな。」と感じるようになってきます。


ところで巷の文豪は

一日にどの位のレベルで
文章を書きまくるか知っていますか?



私は大体一記事、1000字~2000字程度で文章をまとめ、
発想がいい日には一日2回から3回くらい文章を書いています。


それも起業時から約5年間を積み重ね、


大体、一年で365日×1000字だとして、
365000文字のアウトプット、

それを365000×5年間で182500字のアウトプット。


182500字、、、。

原稿用紙400字で計算すると4562枚


まさかの4562枚!


小学校のときは200字の原稿用紙を2時間かけても
埋めれなかったレベルが、


「時を越えて、時空を超えて、4562枚!」



経営者を辞めて文豪に転職してみようかしら?



と思いきや、
甘かったのです。


巷の文豪は、一日で400字詰めの原稿用紙を20枚。


ピーク時に山篭りの状態で、
一週間ぶっ続けで書く日もあるのだとか、、。


つまりは一日のレベルで、

文豪は8000字。


つまりは私が書いているセールスレターや
商用のコピーライティングを、約4倍です。


まだまだ手に届かない文豪です。


毎日8000字を一週間繰り返すって、
結構大変そうです。


ですが、一記事約1時間で2000字程度だとすると
一日で8000字は不可能ではないレベルです。



で本日のポイントはというと、


継続は力であった、
という事を証明できたと思います。


頑張って続けていれば、
「チリも積もれば山となる。」


といったところです。


正直、3回位はありました。

「なんか書くことないな。」と言う日、、


ですが書かないことを習慣にすると
元に戻ってしまいそうだったので

乾いた雑巾を搾るように、

脳みそから活字をひねり出しました。



「その結果、原稿用紙、4652枚!」

そりゃ続ければ、
年収一億にもなります。



今あなたが、文章を書くことに抵抗を覚えていたり、
あ~ちょっとめんどくさいな、

と思っているかもしれませんが、


頑張って続けてみてください。


続ければ天才にもなれますし、
年収一億にもなれますし、

文豪にもなれるでしょう。



続けることですべては変わっていきます。



と言うお話でした。






以上。







麻山工業株式会社


高尾瞬