「うまくいったからといって胡坐をかいてはダメです。」


事業に熱をいれてやっていると当然結果がでてきます。
良い結果、悪い結果ともにありますが、

良い結果が出た時は注意が必要です。
それは慢心の気持ちや余裕が新たなる問題を引き起こしてくるからです。

一度成功すれば、もう安心、ではなく、継続して成功していなければ
それは失敗です。

実は1年で一億稼ぐことは簡単でありますが、10年で1億稼ぐ方が難しいのです。
経営は短距離走ではなく、マラソンなのです。

70パーセントで右肩上がりを意識するとともに、ゆっくりとした上昇を試みましょう。
胡坐をかくのは10年早い、、。慣れは崩れを生み出し、事業からの撤退をもたらします。

良い習慣の継続により、あなたの成功は維持できる。
良い習慣をしぬまで継続することが生涯現役を意味します。


ビジョンを書き出す。


もう一度ビジョンを明確にしましょう。目的地があって、初めて人は動きだす。行く場所もないのに旅行に行くことはできません。

ビジョンが書けたらそれを具体的にビジュアルでイメージし、そこへ向かう地図を作り上げます。
この地図が計画となり、あなたは日々、前進できることになります。

行動し続ける決心をし、その通りに行動をする。

たとえ何年かかろうと望む結果を得るために行動をし続ける。


人生のあらゆる目標は考えたものが言葉になり、そして現実化するというプロセスです。

暇になればネガティブな事を考えてしまうようであれば、ポジティブなイメージを持ち続け、
その思考を習慣化させていきましょう。

ポジティブなことや理想や夢、目標の事を常に思いあがいていれば、
ネガティブな思考になることはないのです。人間の脳みそは一つのことしか考えられない、、、
同時に2つの事柄を考えることは不可能です。

であるならば、常にポジティブな考えを維持し、それを継続して持ち続けることがあなたに理想の現実化をもたらします。
「自分の事業を最優先させること。」

起業して、経営に入り、これを継続させていくには忍耐力と確固たる決断が必要です。
ちょっとうまくいかないからといって、道を右に左にとハンドルをきっていると

なかなか前へ進んでいかないことでしょう。

もちろん、深く掘るためには、周りの土も掘らなければいけないことから、
学ぶべき場所がたくさんあることはわかっています。

あれもこれもやっていかなければいけません。

ちょっとうまくいかなくなった時に、
彼女や友人に「ちょっとうまくいかないね~」などと相談してしまうと

「じゃあ再就職したら?」と勝手な意見を言ってくる可能性も出てきます。

あなたも不安を持っての相談なので
「じゃ、じゃあ、ちょっと気休めにアルバイトでもして気分転換でもするかな、、、。」


「おいちょっと待てアホ!」
ブレてはいけません、、。何が何でも事業を成功に導くという決意を思い出しましょう。

あなたは絶対に履歴書を書かないことと、就職しないこと、をだいぶ前に決めたはずです。

ひたすら前進することに集中して下さい。

集中すること。

夏日の太陽が燦々と照り付けるグラウンドに紙を一枚、置いておくとどうなるでしょう?紙はふやけるでしょう。

ですが虫眼鏡で、太陽の光を一点に集中させるとどうなるか?

火がでるんです。これは起業を成功させることと全く同じです。虫メガネで燃やせる場所は一か所だけ、、

あっちもこっちも燃やせない。それだけ集中力が必要なのです。
力が2分すれば進む量も半分、、、時間は有限、、、

一つの決定にも最新の注意を募り、あなたの起業を最短最速で成功させましょう。



「ウィンナーをフォークで食べると旨い理由。」


道具には使い方がある、、というお話です。
道具や物にはそれぞれ使い方があり、その道具の意図した使用方法や使い方を無視すると、その道具の価値は下がるどころか、

使用者、周りの世界に不快感を及ぼしたりするものです。
気をつけましょう。


例えば、食卓に並ぶ、洋食のひとつ、ウィンナーを箸で食べるところを想像してみてください。
当然ですが、ウィンナーはフォークで刺して食べるものであり、
箸で食べると何となく旨さが半減してしまいます。

豪快にグサッと刺しで、バクっと食べるのがウィンナーであり、おしとやかに箸でつまみ、そーっと食べるという種類のものではありません。

フォークで食べたらおいしいもの、お箸で食べるのとでは違う、、。

このように、物や道具には使い方があることをご理解いただくと共に、


もう一個お話をしましょう。

我々は今、ビジネス最前線で活躍をしていますが、アイデアの一つとして異色の組み合わせ、
というものが時に、話題を起こし、ビジネスで話題を発生させるものとなります。


例えば、数年前から話題となっている「いきなりステーキ。」

食卓について、いきなりステーキから始まるディナーコース、、
えっ?ステーキをいきなり食べていいの?

こんな感情に消費者の気持は高ぶります。

「ナンセンス」、であるか、「しっくりきそうでしっくりしない。」という微妙な感覚がビジネスではチャンスとなったりもするでしょう。

冒頭に、ウィンナーをお箸で食べるお店、、、とあれば、

なんとなくう~ん、ナンセンスかな、、と計画はポシャリですが、
絶妙なバランス感覚を取り入れた絶品は時に、異色のコラボレートから生み出される可能性が高いということです。

ポイントは、消費者に拒否反応を示されずに、うまくアイデアが懐に入り込めるコピーライティングを導入する必要があります。

「いきなりステーキ!」なんて、心が揺れ動きますからね、、、。


「物が売れない!何も売れない!」そんな次元の話をしているのではなく、


ではどうするか?といった事を常に考えて頂きたい。
消費者の心を引くようなアイデアは無限大に存在するということ、、、

こんなものがあったら面白いかな?こんな組み合わせ、今までにないよね?
ここがビジネスのスタートラインとなるのです、、、、。


以上


麻山工業株式会社 代表取締役 高尾瞬



「ブラッシュアップとは?」


良質な作品を作り上げるには、作って、壊して、作って、壊し、、
この作業を永遠と繰り返していくと、生まれてきます。

うまくなりたければ、まずは「量」をこなすこと、、
あるときを境に「量」は「質」へと転換します。

1000万時間の法則として、極めたい物事に対して自分の時間を1万時間、、その物事に集中する。
一日8時間集中で約3年から4年間、、

これ位の時間を物事に割ければ、極めることが可能でしょう。部活動を経験された方ならよくわかると思いますが、

新入生より3年生の方が実力は格段に上です。

上手な作品ができない方はこの事を気にして頑張ってみてください。

コピーライティングであれば、書きまくる。デッサンであれば、鉛筆で細密デッサンを繰り返す。

さらにブラッシュアップの作業。ブラッシュアップとは英語で「BRUSH UP」、、
磨き上げる作業を意味し、一度作った作品を、しばらく時間をおいてからもう一度見直し、
訂正、修正を施す作業です。

この繰返しを経て、あなたの作品や技術は向上することになります。
良いインプットを心がけましょう。美術館にはお金を払ってでも行く、それ以外にも映画、音楽、芸術に触れる、、
無料のギャラリー、スーパーで見る商品のパッケージでさえもあなたのプラスになるでしょう。

繰り返し繰り返しやる、、大切なことは、この作業を習慣化させるということです。


麻山工業株式会社 代表取締役 高尾瞬


[NEW ARRIVAL]
「好きな事を仕事に!」をモットーに活動するプロデューサー高尾瞬氏、全国各地のナイトクラブでDJイベントをこなす。「毎回超満員ハウスミュージックフェスティバル」、記録的な動員数と圧巻のDJプレイ!独自の世界観を創り出すことに成功。刺激ある空間を世の中に「価値」として提供するビジネスプロデューサー。




「人が集まる場所でホストがするべき注意点とは?」



パーティーやイベントをオーガナイズするホスト、オーガナイザーにとって
注意すべき点とは一体どんな場所なのでしょうか?


今回は「毎回超満員ハウスミュージックフェスティバル」を
運営する敏腕プロデューサーの高尾瞬氏にインタビューを伺いました。



■かれこれイベントを運営して10数年、、
良いパーティーを運営するのに心がけていることとは?


「そうだね~、、まずは人が集まる場所、
野外パーティーには必ず必要なものがあるね、、」


「まずは人が集まれば、ようをたすトイレ、
さらにはご飯も飲み物も必要だよね、、。

さらにはイベントが夏場であれば、
日射病、病気になる人もいるから救護所、、


さらに人が集まれば、
当然、ケンカや暴動も起きる場合もある、、。

その時にはセキュリティーも必要になってくるね、、。


当然、人々の交通手段や周辺地域との連携も必要、、
イベント会場だけでなく、幅広い視野で見ていかないといけないね、、、。」


■なるほど~、、人が集まるってことはそれなりに
広い視野で見ていく必要があるんですね、、


「そうなんだ、、」

「パーティーやイベントの規模によっては、
町全体、地域の方の協力なくしては成り立たない。
そんな場合も多いんだ、、、。」

「人が集まればそれなりにビジネスにはなるが、問題も多く発生する、
そこを細かく見ていき、どれほど事前に事故を食い止められるかが

良いイベントを作る秘訣さ、、、。。」


■過去にどんな問題が起こったりたんですか?


「我々のイベントでは問題はあまり起こらないが、
やっぱりいろいろあるみたいだね、、

それこそ、トイレの数が少なすぎて、、
特に女性用のトイレが大行列になったとか、、。」


「数人の男の子が体が当たっただのなんだので、ケンカになったりとか、、。」


「我々のイベントでは一番元気が良い世代、
小さな子供や老人がいないイベントが多いので、


それなりに元気が湧き出るイベントなんだ、、
だからその熱量を間違った方向に向かわせないという意識が必要だね、、。」



■オーガナイズと同時にプレイヤーとしてもイベントに参加されるとき、
どういったことをお考えですか?


「自分たちのファン層が一体どういった種類の人間なのか、
アーティストはそれを十二分に把握しておくべきだと思うよ、、、」


「ロックやヘビーメタルのアーティストだったらダイブとかしちゃったりするでしょ?

そこで首の骨を折って病院送りになっちゃったなんていったらイベントが台無し、、、。」


「一人として、、、最悪なイベントだった、
という思い出を持ち帰ってもらいたくないんだ、、。

せっかくの楽しい音楽イベントなのに、良い思い出が出来ないって、
お金払っているのにかわいそうでしょ?」


「DJの場合は、比較的、フロアーで踊るお客さんの状態が冷静に見えるから、
そこはハウスミュージックの強みだね、、。」


「グルーブをだしていく為に、音でフロアーの状態を管理できる、、
熱しすぎず、冷まさずに、、。」


■いろいろと考えているんですね~、、、。


「イベントの主催者になるその辺、非常に重要だよ、、
当日のイベントより準備に120パーセント力を入れる。
事前に抜かりない準備があって、当然のイベントが成り立つってことを意識しておく必要があるね!」



事前の準備ができて初めて、当日が面白くなる。


事業を興したりビジネスをしていくには幅広い視野で
物事を見ていく必要がある。


それが出来て初めて、一流のアーティストだと、
プロデューサー高尾瞬氏は語るのであった、、、。



インタビュー、ライター:クルック・J・斉藤


「ダンスミュージックマガジン、ハウスデボンバ、掲載。」


毎回超満員ハウスミュージックフェスティバル、
敏腕プロデューサー高尾瞬氏特別インタビューより









麻山工業株式会社 代表取締役 高尾瞬



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「ネガティブからは逃げれないのか?」





得体の知れないストレス、
ネガティブ小僧は私を逃がしてはくれません。


走って走って、ストレスのない場所を目指し、努力をし続ける、
頭の片隅にモヤモヤが浮かんできたら、それをアウトプットして吐き出し続ける。


ですが、どこまでいっても、「ハロー!」と声をかけてくるネガティブ小僧。


しかも以前よりあなたもパワーアップしているではないか、、、


吐き出して吐き出して、すっきりしようと思う、、、私もパワーアップしてくるが、
それ以上に、ネガティブ小僧はパワーアップしてくる、、


以前は楽しむために旅行に行っていたが、
今度はリカバリーを手に入れる為に旅行に行く。


平常時のメンタル、キャパが広くなるのは喜ばしいことですが、


今度は、その埋め合わせをするのに、かなりの力量を要する。


「助けてー!」


次から次へと問題が頭の中から湧き出してくる、
それを解決するために、文章を書いて書いて書きまくる、、


とんでもないパワーが頭の中でバチバチ、、、


ネガティブは人間を成長させてくれるものでありますが、
その勢いが日を追うごとにましてくると手に負えなそうです。



こんな経験、あなたにもあるかと思います。


■鉛筆でデッサンをしてモヤモヤを吹き飛ばす。
■ブログに記事を書き殴り、モヤモヤを吹き飛ばす。

■声を出して、話してモヤモヤを吹き飛ばす。

■海に浮かび、日焼けをしてモヤモヤを吹き飛ばす。



もはや解決方法も日を追うごとに減少しています。
やつらも人間同様の適応能力がある。


このまま進み続けるとどうなるのか?


でも、このまま鍛え続け、凄いパワーが生まれ出てくれば、
それはそれでいいかもしれない、、


凄いパワー、未知なる創造ができてもらわなければ困ります。


一体、どこに逃げればいいのか?


明日は右、明後日は左、、



「いや~どっちですかね、、?」




麻山工業株式会社 代表取締役 高尾瞬






[高尾ハイパー・トレディング・センターへようこそ!]




「継続と情熱は力なり。」、目標達成に必要な2つの力。




目標を達成するには2つの力が必要です。
もしあなたが達成したい目標があれば、

理論的に必要である2つの力を頭で理解しておくのもよいでしょう。


その2つとは、


一つは「習慣力」、もうひとつは「情熱」です。


ある程度の力、技術、知識を身につけるには
それなりの時間を要することになります。

10年でかけて物事を成し遂げる、
10年では甘い20年やらないと見えてこない。

こんな言葉もあるように、
継続して、極めたい物事を見ていく必要があります。

こんな時に必要になってくるのが習慣化、

ある程度、習慣化させると、スタート時に辛いかもと感じたり、
困難な作業も継続の力、慣性の法則で乗り切ることができます。


「歯を磨かずに寝れますか?」


子ども時代にはめんどくさいなと感じる歯磨きでさえ、
習慣化しているため、就寝前に自然に足が洗面所に出向く、

これには脳の習慣化が表れています。

習慣化という力をあなた自身のものにするには、

2週間、頑張って、継続してみる、、、、
これであなたも習慣化を手に入れることができます。

3日坊主、、そんな言葉もあるように、たかが重要でない行動は
諦めやすい、、

意識の糸が切れたとき、あなたはその物事に身が入らなくなります。

もっとも2つ目の力、「情熱」が大事であり、
この2つ目の力をいかにして心に持つかで達成度もかわります。


2つ目の力、情熱。

何としてでも成し遂げたいという気持ちです、、

スポーツに重要な3つの要素として「心・技・体」であるように
熱い心がもっとも重要な要素です。


継続していく、発展させていくには、
困難といった、大きな大波もやってくることもあります。

その大波に負けないような熱い気持ち、


この心と、ある程度の習慣化、2つの力を持っていれば、
目標を達成できることになります。


「止めるのは簡単!」
ですが初めの出会いををもう一度思い出してみる、、、


ビビっとくる何かに出会ったことはありますか?
その最初の感覚をいつまでも大事にすること、、、。


それをやり通すことで、目標達成が可能になります。




「継続と情熱は力なり。」





以上、、




麻山工業株式会社 代表取締役 高尾瞬