「優秀な部下がいてよかった。」
現在、麻山工業株式会社には3人の女性スタッフがいます。
広報担当のキタムラ、計画推進部のタケウチ、秘書のアサヤマ。
この三人です。
よく、世の中の風習では、
社長より下のスタッフ。
ナンバーツーに優秀な奴がいるとその企業、会社は上手く行く。
こんな風習があります。
管理職にどれだけ優秀な人材を配備出来るか、
管理職で力を発揮できる社員を配置できるか、
会社の業績、存続の9割はここで決まると言われています。
幸いにも私は優秀な女性スタッフ3名に恵まれることが出来ました。
特に広報担当のキタムラは女性スタッフの中でも特に優秀で、
知識、経験の他に女性では珍しい、
リーダーシップを兼ね備えています。
彼女の良さは、女性には珍しい熱い闘志とビジョン、
男性陣を圧倒するほどのリーダーシップを兼ね備えています。
もはや、私が居なくても会社が簡単に回ります。
足元をすくわれて、取締役の座を奪われてしまいそうで、
私も、
「そろそろ気を引き締めないとな、、、。」
こんな風に思っています。
社長が気にすべきことは、人員配備。
売り上げなど、やることをやっていればついて来ます。
なので適所に、適した人材を配備することに死力を尽くすべきだと
私は感じています。
それぞれ得意分野、やりたいことも、好きなこと、
目標達成地点、能力にも差があります。
彼らにいかに最小限の力で最大限の力を発揮してもらい、
会社で働くことがこんなにも楽しいものなのだ!
と感じてもらえるように、裏方でサポートするのが、
私、代表取締役、高尾瞬の役目だと、日々感じます。
私は、マメな作業が得意なので、
今の会社のこの状況、
本当にベストであると思います。
後は、疑問に思うことが一つだけ、、、。
「嫁は何でゴハンをつくってくれなくなったのだろう、、、?」
誰か答えを教えて下さい。
麻山工業株式会社
高尾瞬