「予算運用戦略。」



会社経営において一番重要視される資金の運用術。


非常に重要な項目です。
年度の予算は上半期が始まる前におおかた決めていますが、
起業した段階では資金も少ないうえ、

運用にバラつきがあるので
そのつど、方向修正していく必要があります。

※その内安定してきます。
その理由として、広告費に対しての見返りが
経験を増すごとに研ぎ澄まされ、

大体のリターンを把握できるからです。


集客ができていなければ事業そのものが
回っていかない為、

資金の分割区分において一番重要な場所とも言えるでしょう。


「まっさきに広告費を削る。」



こんな様な言葉が出回っていますが、
広告を費を削除すると事業衰退が一気に目の前にきていた、、、

こんなこともあるものです。

年度の予算編成で
広告費はあらかた決めておくと、

緊急時にも対応できます。


豆に会計に目を通し、
資金繰り、大きな資金の流れから小さい流れまで
目を通して行くと、戦略が決まっていきます。


「限られた予算の中で、、。」

もうお決まりの言葉ですが、
限られた予算の中でそれを生かし、


最大限の効果を得るのが経営者の腕の見せ所、、


資金ショート、倒産の流れだけは避けるべきなので、
無理のない経営、赤字がでない経営戦略を意識してみましょう。


下手に利益を出そうとすると、
副作用がでるものです。

上がれば下がる、、、

質の高い経営、高いスタンダードで波打つ、、

という意識を忘れずに、、、。




麻山工業株式会社  代表取締役  高尾瞬