「メルマガスタンドごと買収してしまいましょう。」



時価総額も我々の許容範囲内ですので、、。


どうやら彼は指示通り動けないようです。
買収して役員を送り込むほか、手はないようです。


ですが、敵対的買収劇はさけたいので
その点だけ注意してやっていきましょう。


アナライザーの竹之下の話によると
年に数回は株主優待で料亭に案内されるらしいので

そこで少しづつ接触を試み、
距離を縮める作戦でいくこと、、、


後、野田君は買うタイミングが少し遅いです。


我々のゴーサインが出たらすかさず購入をして下さい。

でなければ乗り遅れます。
電車に一度乗り遅れると時間を無駄にします。


買う銘柄は事前にレフトストックしているはずなので、
タイミングを逃すこと、それはあなたにリスクが及ぶことです。

そこまでの管理は当ファンドではお引き受けできません。



我々も確固たる判断軸を持っています。


それを信頼するか信頼しないかは
我々の手に及ばず、あなたが決めることとなっています。

この勝組投資家コミュニティは
常に進んでいます。

一瞬の悩みは判断を鈍らせます。

確かに独自の情報源で
あなたはまだ2軍ですが、

2軍にいるのも1軍に入るための訓練。

そこで逃げ出すか居続けるかは
あなたの判断で、、、


我々の経営方針はご存知であると思います。


「来る者拒まず、去るもの追わず、、」

甘ったれた気持ちをなくすと共に、
自分のケツは自分でふくということも身につける。

それが出来て初めて一人前です。


頼りになるのは自分だけです。


そして
買うタイミングよりも売るタイミングも重要視して下さい。

買うタイミングより売るタイミングを見極める力が
あなたには必要です。

電車は駅に1分しかとまらない。
それを逃せば、目的地から遠く離れていきます。


チャンスは一瞬だけ。


常に選択を迫られるのが
当社、麻山ファンドの魅力でもあります。





以上。



麻山工業株式会社 代表取締役 高尾瞬