「話が上手い人、説得力がある人は、例え話が上手。」


話し上手になりたい方、説得力を上げたい方、
セールスが上手くなりたい方は

必見情報です。


話が上手い人がどんなところが話が上手くて、
魅力があるか、ちょっとばかし考えたことがありますか?

実は、彼らは、「例え話」が上手なのです。

なので「例え話」を上手く扱うことが出来るようになると
あなたも話し上手、会話がうまくなる事が出来ます。

「例えばさぁ~。」、、


「ふ~んなるほどねぇ~」
と言う流れです。

コピーライティングで重要な
PREP法を用いて理解してみましょう。

PREP(プレップ)法とは、
文章で完結に用件を伝えるためのノウハウの一つで、

順番にP、ポイント(要点)、R、リーズン(理由)、
E、イグザンプル(例え話)、P、ポイント(要点)


これらの頭文字をとって、プレップ法なのですが、

要点⇒理由⇒例え話⇒要点


これらの順序通り、文章を構成することで
より完結に簡単に物事を相手に理解させることが出来ます。

まずは要点をズバッと言う、
そしてその理由、そして例え話、そして最後にまた要点を言う。


この順序です。

チョット、例えを出して練習してみましょう。
メロンやウリ科の果物は食べ時期が重要です。(要点)

なぜなら、(理由)
「追熟」といって収穫後すぐに食べずに寝かせて熟すことが
甘さや旨さを引き出す秘訣になるからです。

例えば、
メロンは頭とオシリ部分を触って、チョットへこむ位。
バレーボールの感触になってきたら、食べごろです。


収穫後は冷蔵庫に入れずに常温で置いておくこと。

食べ時期を間違えると、
ガリガリで甘さも旨さも感じないただのウリみたいになってしまうのです。(例え話)
なのでメロンは食べ時期が重要なのです。(要点)


こんな感じです。


理解できました?
ちょっと例え話がおかしいかな?
ちょっと「例え話」が意味不明だと

クラブでヘボいDJが選曲ミスをおかしたときに
ビール瓶が投げ込まれるように、ひどい目にあいます。

以上、理解できましたか?
た、例え話をうまく使えるようになりましょう。


や、もう一個!
「集中力」は重要です。(要点)

「集中力」を駆使することで
人は限界を超えることが出来るのです。(理由)

例えば
真夏の暑い日にグランドに白い紙を置いたとします。
どんなに日差しが強くても紙に変化は得られません。

ですがここで、

虫眼鏡を使って、太陽の光を一点に
「集中」させたらどうなるか?

ジリジリと紙の一点から火が発生し、
なんと紙が燃えてしまうのです。

このように「集中」することは意識を集中させることももちろん
とても重要だということです。


夢を叶えたい!目標を達成したい!
そんな時は虫眼鏡を用いて太陽の光を集めるかのごとく、


「集中」すること!


そうすればどんな困難も問題も
乗り越えることが出来るのです。



以上です。


麻山工業株式会社


高尾瞬