スーパーでは熊本産をちょっと多めに買おう。
(誰でも参加できる支援の仕方。)
間接的長期支援の仕方。
こんにちは、
麻山工業広報担当のキタムラです。
先ほど、当社の経営会議が終わり、
代表の高尾から、
被災地支援の仕方としての
お話を伺いましたので、
シェアしたいと思います。
熊本においての地震ですが、
我々、熊本から遠方に住んでいても、
長期でコツコツと出来る支援策があります。
募金や支援物資も
その一つの手段ではありますが、
「誰もが簡単に参加できる。」
支援策の提示です。
簡単なことです、
熊本産の産物、商品を、
ちょっと多めに買い込む。
これだけです。
以前の会社経営において
代表高尾は商材として、
果物や野菜を取り扱うケースが
あったと話しております。
被災地の一次産業をサポートするには
スーパーで見かける
その被災地の商品を買うことで、支援ができます。
当然、あなたが買った、
熊本産の果物や、野菜の利益は
間接的に、熊本の農家、農協をはじめ、物流にも
大きく利益をもたらします。
できるだけ多くの方と、
「熊本産をちょっと多めに、、」
という意識をシェアすることが出来れば、
膨大な利益と支援を熊本に運ぶことが出来ます。
一次産業あっての生活です。
支援を含めた購買運動です。
熊本の野菜や果物は非常に質が高く
おいしいものを扱っている産地でもあります。
「熊本はいい仕事をする。」
一次産業の間ではこんな言葉があるのです。
なので、
スーパーで、熊本産を見つけたら、
他の産地と迷ったら、
熊本産を購入してみましょう。
※あまりやりすぎると、
他の産地からブーイングがくるので
2回に1回位がちょうどいいかな、、。
災害が起きると、
「何かしてあげたいが、何が出来る?」
と考えてしまうものです。
以前の岩手、福島の地震でも
私も考えるところがありました。
支援とは、
現地に直行して手を差し伸べる
直接的な支援もありますが、
こぞって熊本に直行してもオロオロするだけ、
我々も生活があります、、、。
その中で、間接的な支援の一つの策として、
「被災地の農産物を積極的に買う。」
この意識と行動が立派な支援の一つとなります。
一人は小さな額ですが、
みんなの力を合わせれば膨大になります。
募金も忘れずに、、。
ちなみに、、
熊本のミカン、「金峰(きんぽう)ミカン」
金峰ミカンは絶品の旨さのミカンです。
箱が金色、さらに味は濃厚。
福島は桃が最高においしい、
桃の産地です。
「ミス・ピーチ」が甘くておいしい。
まとめると、
被災地の為に、明日からでも、
「熊本産をちょっと多めに、、、。」
以上。
麻山工業株式会社 代表取締役 高尾瞬