「自分のメリットになることを見極め、それに集中する。」




ビジネス分野で結果を出すには、
無駄なことに時間を使っていはダメです。


あなたの行動を細分化し、それ以外の無駄な行動を
極力省く習慣を持ちましょう。


やり方としては、その作業をやる前に、
もう一度、自分で自分の行動を確認するのです。


成功できない人の多くは、
自分のメリットになるような行動からかけ離れた行動をしているのが原因です。

人生の限られた時間の中で
結果を残すには、結果に向かう正しい行動をしていく必要があるのです。


「ちょっとまった、、。この行動は必要あるのか?」


結果に結びつかない作業を
リスト化するのも効果的です。

やるべきことを明確に、、、


一つの仕事を終わらせるのに、無駄な作業が
極端に多いと、結果までたどり着けないのです。


例えば、夏休みの宿題を思い出してみましょう。


当然、宿題をやり終える前に、遊びに行ってしまえば、
宿題をやり終えることができません。

遊びに行きたい気持ちを、
自分でコントロールし、宿題に向かう自分を創り出すように、
操作しなければいけせん。


早く遊びに行きたいと言う気持ちがあれば、
宿題を一刻もはやくやり遂げる、効率よく終わらせる方法を
あなたは考えるでしょう。


やること、やらないこと、を徹底的に分ける。


無駄を省く作業も効率を良く結果を出すには必要なのです。



最短最速で結果を出すために、
今、あなた自身が何をすべきなのかを明確にして下さい。





麻山工業株式会社 代表取締役 高尾瞬