「ある程度の予測を立てることができる。」




物事にある程度の予測を立てることができる、
というのは十分に勝負できるジャンルであります。

それは博打や賭け事とは違うもので、
「分析」が入る余地があれば、


ギャンブルとは違うものです。

その分析が入る余地が多ければ多いほど、
楽しむ余地も多くなるということです、、。


例えば投資や株の世界、

これらはギャンブルとは違い、
株価の変動に市場の心理的要因からの予測を立てることが出来ます。


為替は24時間変動しているが、

日本時間の朝9時ころまでは値動きがあまりない、
朝は早めの損切りで頭を変動になれさせる、

一日が「売り」か「買い」かの見極めをチャートで
決めることで勝率を高められる。


これらに加え、要人の発言により、

株、為替の動向がかなりの確率で予測ができる、

世界経済について興味を持つことができる、
勉強することが予測につながる、

という意味では、やる価値は十分にあると思います、

私も初めは右も左もわかりませんでしたが
興味を持つことにより、

どこの情報発信源を当てにすれば良いか、
世界は何を基準に動いているか、

などなどいろいろと見えてくるものです。


これらを生かすことがあなたの利益に反映するとなると
興味をもって勉強する励みになります。



ある程度の予測を立てる、
前もってイメージをしてみるという行為は、

ビジネス活動において非常に有効ですので、

為替や株でなくても、


先行、動向、将来の目標など、


未来を豊かにしていく為にも、

イメージ力を大切にしてもらいたいと思います。




麻山工業株式会社 代表取締役 高尾瞬