本日はデザインの極意について
ちょっとおさらいしてみましょう。
成功者になるには
身だしなみもその一つの要素であります。
普段からだらしない格好をしていると
雰囲気からして
「なんかダラダラしててかっこ悪い。」
「あんなダサくて不潔な人から教わりたくない。」
こんな風になってしまいます。
「~っぽくする。」
「らしく振舞うこと、態度が人をつくる。」
よく聞く言葉ですが、
雰囲気、身だしなみ、とても重要です。
清潔感、高級感など、
自分のイメージと重なるように
改善を計ってみましょう。
それに付随して、
あなたの会社のホームページや広告チラシのデザイン、
あなたの会社の雰囲気に合わせて
しっかり作られていますか?
今日は文字の字頭についてのお話です。
一流の男がなぜ、明朝体を好むのか?
論点はここになります。
日本語の文字は大きく分けて、
「明朝体」と「」ゴシック体」この2つに分かれるのですが、
この文字をしっかり見つめていると、
それぞれ文字の字頭からの雰囲気で、
文字にも「~っぽい。」だとか
雰囲気がかもし出されます。
明朝体。
ゴシック体。
明朝体は縦の字が細く、文字に高級感、賢い、硬い、
こんなイメージがあるのに対して、
ゴシック体は全体的に太く、
見易さを配慮した文字です。
これら2種類を理解した上で、
新たなるデザインを作り直すと
2つはまったくイメージの違う、
デザイン物になります。
一流の経営者は明朝体を好む、
それは
「高級っぽい。」、「頭良さそう。」
「賢そう。」、「しっかりしてそう。」
こう言うことです。
「~っぽくやる。」
「らしく振舞う、態度が人を作る。」
ちょっと注意して取り入れてみて下さい。
そうすればあなたもより
成功者っぽくなること間違いなしです。
麻山工業株式会社
高尾瞬
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