仕事で「信頼」とは結果を残すことです。
お付き合いするビジネスパートナーは
大体2種類に分類されます。
結果までのアプローチが短い人、
結果までのアプローチが長い人、
ビジネスの提案から実行まで
最短で最速な人と
どうでもいいプロセスを語り、
なかなか結果に結びつかない人です。
この2種類。
私が考える仕事が出来る人と言うのは、
シンプルに
「結果」が出せる人です。
結果が出せる人を信頼します。
これが使える人材です。
会社における言い伝え、
あなたも良く聞いたことがあるかと思いますが、
「いい奴は使えない。」
これ、定番です。
私の事業に対して、
ペコペコと頭を下げてくるような人は
ビジネスパートナーとしたくありません。
大体2~3通メールをすれば、
どのくらいの実力なのか最近わかるようになってきました。
「結果」にフォーカスして、
結果を出す人に私は信頼を寄せます。
人材育成において、
プロセスを重視することもありますが、
基本的には結果を重視する。
結果を残せば、何もいうつもりはありません。
なので、余計なプロセス、
事業を複雑化させることなく、
シンプルで結果に結びつく行動を期待します。
「余計なことは気にせず、売って来いバカ野郎!」
と大企業の支店長みたいな事はいいたくありませんが、
ビジネスではいかにして結果を残すか、、。
手編みのセーターなどもらっても男はうれしくありません。
ということです。
麻山工業株式会社 代表取締役 高尾瞬