人事を尽くして天命を待つ、ではダメです。



人事を尽くして天命を待つ。

こんな言葉がありますね、

意味は、

人間の能力で出来る限りのことをしたら
後は焦らずに、その結果は天の意思に任せる

という意味なのですが、

ビジネスにおいて経営を握る社長は
この考えでは終わっていてはいけませn。


「やるだけやりました。」


こんな意見で終わらせたいところではありますが、
経営はここでは終われないのです。


会社を回す為には、
新しい商品、サービスを常に考えていかなければいけないですし、
日々私たちが生きているこの瞬間にも、

経費、というものがかかっています。


数字は、毎秒減っていることになります。


それを上回る数字、結果を得る為に、
常に思考、先に進まなければいけません。


死ぬまで終点はありません。



限界の限界を突破する為に、

頭は常にフルで活用。


さらに良くするには、、、、


その先が必ずあるのです。


結果を待つ。
待っていても何も生まれません。


ということになります。




人事を尽くして天命を待つ。
この思考は経営者には不必要です。


今すぐにゴミ箱に捨て去りましょう。



常にPDCAを稼動させる。

24時間考える。
24時間以上考えて下さい。


















麻山工業株式会社







高尾瞬