「露出度を上げる。」



ビジネスにおいて勝利を収める方法の一つとして
露出、という言葉があります。

肌の露出と同じ要領で用います。


この場合、肌ではなく、
商品や自分自身の露出回数を上げていくという意味になります。



簡単なたとえ話として、

ラーメン屋のお話です。

どんなにおいしいラーメンを作ることが出来ても、
店舗、場所が誰も人が通らないような路地裏であったら、

その商品、ラーメンが認知されていない、
つまりは露出していない、知られていない、

こういったことになります。


当然、お店の売り上げは上がらず、
店を畳まなければいけない、とうい可能性も出てきます。


これはビジネスにおいて非常に需要なことで
お客様にまずは知ってもらう必要があること、、

あなたのビジネス、
あなたがどういった商品を扱っていて
こんなサービスを提供しています。


「私は大阪で鍼灸師として働いています、住所は、、、。」

「私は雑貨の販売をしています、イタリア直輸入の雑貨で、、、。」


こういった意思表示がなければ
あなたのビジネスはこの世に存在しないのも同じ、

独立して起業する、、

この作業を継続して発展させていくには

広告、プロモーション、、、

認知度を上げる作業、露出を高めていく必要性があるということです。


世の中を見渡して下さい。

あちらもこちらも広告の嵐です。


それに負けないように自己開示をして下さい。


引っ込み思案は損をする。

遠慮は無用、、、


ガンガン自分と自分のビジネスをアピールしていきましょう。



麻山工業株式会社 代表取締役 高尾瞬