「PDCAサイクル」、ビジネス基礎講座。


こんにちは、


では早速本日のお題をさらりとやっていきましょう。

物事をよき方向に進めていくには、
正しい考えを身に着ける必要があります。

本日のお題のPDCAサイクルは、その考えの基礎の基礎。
まさにビジネスにおいてだけでなく、人生そのものにおいて、

超重要な考え方の一つです。


人間は他の動物と違って脳ミソが発達してる。

ですが多くの現代人は、
この脳ミソを上手に扱えていないケースが非常に多い。

もしあなたが上を目差したい、成功者になってみたい。


こう思っているのなら、是非とも取り入れていただきたい、
考えです。

脳ミソを上手に使いましょう。
頭は下げるものでなく、使うものです。


PDCAサイクル。

先ほどもご説明したように、
物事を達成するまでの基礎的な考えです。

PDCAと順番にサイクルをこなすことで、
問題をスムーズに完結に達成することが出来ます。


■P、PLAN プラン 計画

まずは計画をねりましょう。目標は?目的は?期日は?

目的地もないのに前へは前進することはできませんね、、。
なぜその活動をやるのか?何の為に?誰の為に?

書けるだけ紙に書いて、計画を作るところがスタートです。


■D、DO デブ! やる。

計画を実行に移してみましょう。行動すること。


■C、CHEAK チャゲ! チェックする。

行動を起こせば、何かしらの結果が必ず得られます。
それをプラント見比べ、確認する作業です。間違っていたら、方向修正しましょう。

■A、ACT ガクト! またやる。

チェックして訂正したらまた行動に移す。これの繰り返し、


物事を達成するにはこのサイクル、PDCAサイクルにのっとり、
勧めてみましょう。

これさえ理解できれば後は応用。PDCAサイクルには
どんな活動にも簡単に応用が利きます。


ちなみに上手くいかないパターンとして、焦りすぎでPとDだけ繰り返す人。
しっかり自分の方向性と行動を「見直す。」と言う習慣をつけましょう。

さらには、P、プランがない人。最近の現代人は目標や夢と言ったものがない人も多い。
漠然と生きていると、マシーンになります。

何か目標を持ってみてもいいでしょう。


ちなみに私の夢は、パリダカにでることと、
地球上で一番過酷なマラソンといわれる、サハラ・マラソンに出場することです。


現在その活動に向けて業務遂行中です。


以上、PDCAサイクルでした。


年収1億の経営者の高尾瞬社長がいきなり、

初歩のPDCAサイクルなんて講義してどうしたんですか?


と問い合わせがきそうですが、
基礎と言うものはいつでも重要です。

基礎をおろそかにしているからこそあなたもこの記事を読んでしまっている。

本来なら自分の道を歩んでいるはずなのに、

ぶれている証拠です!


あなたはあなたの道を歩むこと。

しっかりした計画を立て、実行に移す。検討して、また行動する。



以上、、でした。



麻山工業株式会社 代表取締役 高尾瞬