「想像がつかないことをやろう。」
想像がつかないことを
やろうと考えた結果、
前代未聞、
想像がつかないので
動きようにも行動しようにも、
「何もできない。」
一体何から手をつけていいのかもわからない。
情報収集をかねて、
本屋、インターネット、新聞、
町を歩いたり、自転車で走ったり、
それらすべて、
見たものは、
すべて想像につくこととなってしまう、
自分なりの解釈がついてしまうのでダメ、
解釈がついてしまえば
動けないのです。
答えが見えた瞬間、
先が見えた瞬間に、行動できなくなる。
これが最大の壁であった、
誰にもできないこと、
想像もつかないことをやろうとすると
不可能にたどり着く。
「一体どこから何を始めればいいのかもわからない。」
せめて活字にすることが出来れば、、、、
今まで見てきた情報、
取り入れてきた知識、
手にした文章力で
何か道なるものを創り出したしたかったが、
それすらも及ばない壁であった。
想像もつかないこと、
悲痛なる自問自答、、
誰にも相談することもなく、
すべてを一人で決めていかなければいけなかった。
何かしらの感覚で勝負せざるを得なかった、、、、。
「UAE、ドバイ北部に、第二の黄金都市を構想。」
建築家、高尾瞬の未知なる戦い。
第二部、スタート。
麻山工業株式会社 代表取締役 高尾瞬