「アホくさいレベルまで集中することによって見えてくるもの。」
物事を極めるには
他人から見ても、自分でやってみても、
アホくさいぐらいのレベルまでやる必要があります。
「あいつ馬鹿だなぁ~。」とか
「オレって馬鹿だなぁ~。」とか
思ってしまう、または思われてしまうレベルで
物事に取り組む、
そうなると、
「あいつ一体何やってんだ?」
と周りが興味を示して来ます。
さらには自分でも
「もっとマニアなレベルでノウハウ構築できるかも?」
こういった発見が日々現れる、感じるようになるのです。
それを楽しんでやっていると
周りはさらに、
「あいつ何やってんだ?妙に楽しそうだぞ?」
となって、自然に人が集まり、
輪ができるようになります。
この中から
「本気であなたのやっている事を学びたい!」
「高尾瞬さんのプロデュース事業、
経営手腕をまじかで見てみたい!」
こういった人が現れるのです。
これがビジネスでのスタートなのです。
私もこれに気がついたのは数年前で、
今現在、自分が中心となり、
ちょっ周りと違った種類のコミュニティーを
創り上げることに成功いたしました。
※といっても、ビーチでバーべキュウしまくるだけなのですが、、、
要は、
あなただけの目標を作り、
その頂にあなたが登っていく、、
そして下を向いて、
「早くあなたも登ってきなさい!」
と頂上で手を振っている待っている状態を作りこんでいきます。
が、しかし、、
その頂に登る方法は、あなたしか知らない。
なぜなら、周りが
「アホくせ~。」と言って馬鹿にしていた分野だからなのです。
周りからみても、自分でやっていても、
「オレって馬鹿だなぁ~。」
と言うレベルで物事に取り組んで下さい。
一般人から見て、
「もう手遅れだ、あいつはあっちの世界に行っちまった、、。」
こうなってくるとあなたはすでにレジェンド入り、
後は、ひたすら、
その物事をアホくさいレベルで追求していくだけになります。
麻山工業株式会社 代表取締役 高尾瞬