「デザイン技術はどう上げるべきか、、。」



商品をつくったり、サービスを作ったり、
言葉以上にデザインの力がその商品の行方を左右します。

起業するにしても、ビジネスをするにしても
今現在の世の中では発信媒体がなければお話にならない。


こんな現状です。

自社、ホームページメディア、名刺、チラシ、、

どの媒体でもデザインの技術、センスは重宝されるものです。


美術大に通う連中は、小学生や小さいころから絵を描いてきた、
なので、目を見張るような美しい作品を世の中に提供してきます。


デザイナー志望でなくても、
デザイン技術を要求される時代となってきました。


そのデザイン技術、、、



知識や学問、勉強すれば知ることができますが、

デザインとなると、

「オレ、センスないから駄目だ、、、。」
「私には才能がない、、。」


と殆どの人が諦めてしまうのが現状です。


センスが重要、、、
デザインの技術を上げることは可能なのか、、、


可能です。


では一体どうやって、
美しく綺麗な作品を創っていくか、、


ここが今日のポイントです。


デザインの技術を上げる方法は

「見る」⇒「創る。」 


良いものを見る、そして創る。


これの繰り返しです。

美術館にはお金を払ってでもいくべき、、
普段からギャラリーやよい物を見る習慣を作れ、、、

多くの先人たちがこぞってこのように発言しますが、、、


見るより「創る。」ことにも重点をおきましょう。

やはり文章を上達させるには、
書いて書いて書きまくる。


これが必要です。


デザインも同じように、

造りまくる、創って創って創りまくる。


なんでもよいので、
真似をして創ってみる、

そしてそれを見本と照らし合わせ、

どこが違うかを検証して、
また創りこんでいく、、、


こんな作業の繰り返しになります。


なのでセンスがないから、、、
と諦めたいる方、、


努力でそれをカバーする、
その為にも、作品を創りまくる。

これを意識してみて下さい。



麻山工業株式会社 代表取締役 高尾瞬