「枠にとらわれない行動。」
いくつかの事業を複数持つことにより、
仕事に柔軟性を持たせよう、という試みです。
一点突破することばかりを考えて、
同じ仕事に熱中していると、
どおしても思考は一点に集中してしまいます。
これが結果が出る行動の基準であれば
良いのですが、
結果の出ない、間違った行動習慣であると
非常にまずい事態になります。
車で田舎道を走行、抜けられない轍に
車輪を取られている状態です。
人間はある程度、
行動の習慣を持って生きていますので、
そこに安住してしまうと、
結果が出ないまま、ドツボにハマっていた、
※しかも気がついていない。
こんなケースが多々あるんです。
なので、
習慣化は良いことですが、
間違った習慣は早めに軌道修正していく必要があります、
※気がついていればいいのだが、
なかなか気がつかないケースも多い。
なので、
しっかり自分で自分をコントロールしてみましょう。
仕事を俯瞰して見る癖をつけ、
時には柔軟に幅広く、、、。
枠にとらわれない行動で
複数の仕事を一度にこなす。
こんなことも
長く続けていくには必要な考えであります。
「良い行動を習慣化してればそれで良い、、。」
と思わないことですね、、。
集中することは良いことですが
その反面、周りが見えていないというデメリットもあるのです。
意図的に不安定に身を置くことも
大切です。
以上。
ポイントとしては、
「枠にとらわれず、自由な行動と自由な発想を。」
麻山工業株式会社 代表取締役 高尾瞬