「集中する場所を間違えていませんか?」
一転突破して目標を達成するはずが
いつまでたっても達成できない、
そんな時は自分の力がどの方向に向いているか
俯瞰して確かめる必要があります。
猪突猛進もいいですが、
「掘る場所を間違えるな!」
そんなお話です。
どんなに優れた機械をもちいても
ダイアモンドが埋まっていない場所を
掘り進めたら、
何も出てきません。
結局は無駄な作業で疲労困憊、、
こんな結果に、、。
人間の脳の特徴として
同時に2つ以上の事を考えられない、
集中する時は一つだけ。
と決まっています。
虫眼鏡と太陽光線で、
太陽の光を集中させて火を起こす。
同時に2箇所、3箇所、燃やすことは絶対に不可能です。
なので意識を集中させる場所を正確にする
と言う作業、判断力は、重要です。
分析しましょう。
今、あなたはインターネットで、
お客様をランディングページに集めて、
セールスをかけようと努力している、
ですが、
記事を書くことばかりに専念してしまっていて、
それを続ければ良いと思っている、、
こんな事態に遭遇していませんか?
さらに重要なこととして、
最終的に
「商品を購買に結びつけたい!」
これを意識し、商品販売ページの
クウォリティーを意識する必要があります。
その中の構成として、
一枚の紙面の中で
まずはじめに目を引く、キャッチコピー、
斬新な切り口であるか?
先駆者的であるか?
魅力あるキャッチコピーであるか?
ちょっと不思議な感じであるか?
次に、それをさらに持ち上げるデザイン効果について、、、
文字組み、文字の大きさにより
インパクトを与えられるか、、、
可読性はあるか、、、
文字にデザイン処理を加え、
さらにイメージを沸き起こさせる必要があるか、、、
シンプルにまとめられているか、、、
過剰に情報をあたえていないか、、、
読み手にすんなりと入っていくか、、
次にボディーコピー、、、、
と、、、
ここでは割愛、、
※必要であれば教材に記載しています。
購買に結びつけると言う販売ページ、、、
「その販売ページの中の要素に集中してみても
改善の余地はいくつもある。」
これを覚えておきましょう。
その一つ一つ、
キャッチコピーにしろ、文章にしろ、、
デザインにしろ、、
ある程度の臨界点を超えてくる。
合格点を超えてくると、
自然と結果が現れ始める、、
購買に結びつく、
と言う結果になります。
もちろんアクセス、、、
どれだけ販売ページにアクセスがあるかももちろん重要です。
売れない理由は、
■集客がうまくいっていない。
■販売ページで人の心を上手く動かせていない。
この2つが原因です。
自分の今いる場所から、
もう一度さらに深く掘り下げる。
これを意識してみて下さい。
以上、、、
麻山工業株式会社 代表取締役 高尾瞬