「1人で仕事をしちゃっていませんか?」
作品づくりに夢中になりすぎる、
一人でなんでもやってしまう、
こんな状況になっていませんか?
これでは結果が出ないのは当然です。
ビジネスをする上で、
必ず必要になってくる人の集まり、
グループ、コミュニティー、業界、社会、世界。
これがあることを理解しましょう。
当然ながら、ビジネスで世の中に価値を提供、
サービスを提供するとなると、
提供する側とお客様、2種類の人が必要になってきます。
お客様のことを考えないビジネスなどあり得ない話なので、
「ビジネスはクライアントありき!」これを覚えておく必要があります。
次に、
ビジネスパートナーの存在、
人には得意分野がありますので、
広告が創りが得意な人もいれば、
サポートするのが得意な人もいる。
資本を提供することができる人もいる。
商談が得意な人もいる。
いろいろな人材がいて、初めてあなたの活動が生きてくることを再度認識してみましょう。
一人でモンモンとやっているというパターン、
技術を上げるなど、場合を除いて、人とコンタクトをとり、
一緒に仕事をしていく、
双方の力を互いに相乗効果させる、レバレッジ(てこの原理)を
働かせることをイメージしてみましょう。
あなたには仲間が必要です。
自分から、気軽に、どんどんコンタクトをとって、仲間を増やしましょう。
次に、メンターの存在、、
あなたが目標とする場所には必ず、それを成し遂げた、またはその目標に限りなく近い
人材がいるのです。お手本になる方をメンターというのですが、
そのメンター、師匠のような人を3人程、きめて、困ったことがあったら
その人に相談してみる、というような、
信頼できる人物をつくりましょう。
最後に、サポートしてくれる存在の方、
家族や恋人、友達、、、
あなたの活躍を影で見守ってくれている誰かが必ずいます。
感謝の気持ちを伝えていますか?
人は、一人では生きていけません、
誰かの為に頑張る、ということがあなたの未知なる力を呼び起させます。
このように、一人でやっていても必ずや周りに誰かがいて
間接的にその方々のサポートをうけてやっているのです。
その方に感謝の気持ちを持つことと
力を存分にあわせて、ビジネスをすすめていくことにしてみましょう。
一人で成し遂げようとすると結果はでないものです。
あなた以外の周りの環境について深く理解する。
そうすることで視野も広がり、より世界についても
ビジネスについても理解を深めることができるのです。
この事を忘れずに、、、。
麻山工業株式会社 代表取締役 高尾瞬