「無理にでも上げていく姿勢。」




適度なプレッシャーは良い結果を生み出します。


人は基本的には楽な方へ楽な方へと
流れていくものです。

起業して有り余る時間を手にすると
危機感がまったくなければ、


ダラダラとした一日を過ごしてしまいます。


ここで重要なことの一つは、
自分でしっかり自分をコントロールすること、

ゲームと同じ、

主人公のあなた自身を、

テレビのこちら側からコントローラーを
使って操作していく、

セルフコントロール、セルフプロデュースが求められます。


殆どの人がこのセルフプロデュースという作業が
できなく、結果を出している人は


自分をコントロールする、

時間や自分に課したルールを的確に守ることができるのです。


自由の弊害といってもよいでしょう。

厳正な管理下に置かれた従業員さんは
上司の罵声などによって動いてきました。

そんなものなくても自分で動ける!
と思いきや、自分に甘えてしまう瞬間もあるかもしれません。



もっともケツに火がつくような環境に自分を置けば、
必死になって走り出します。


日々の行動習慣に付けくわえ、

「無理にでも上げていく姿勢」を持ちましょう。


自分に厳しく厳しくしていてようやく平均点がとれると思いましょう。


そもそも起業を志したのであれば、
高度はガンガン上げていく姿勢、、


這いつくばってでも、昨日より一歩上の成長した自分に
なることを心がけましょう。



起業をしたら、個人で勝手に暴れて良し!



以上、





麻山工業株式会社 代表取締役 高尾瞬