「困難が来たら、笑う習慣を身につけよう。」
人生、生きていると、
「え?マジで?」
というような
とんでもない出来事に遭遇するものです。
特に経営などをしていると
一難去ってまた一難、
営業中に雨が降っても
あなたのせいです。
売上が上がらず、
倒産してもあなたのせいです。
そもそも不安定の中でもがき続けるので
安定が生まれりします。
不安定の中では
思いもよらぬ大事件、
自分の思うようにいかないとが多々あります。
ですが、ここで問題が起きたからと言って、
クヨクヨして悩んでいる時間はありません。
その山を飛び越えた先に
あなたの成功や進歩があるのです。
辛いことをむしろ楽しめる人材になっていきましょう。
困難が来たら、鼻で笑う習慣、
「はは、また来たか、、。」
と笑って困難に取り組む位の心の余裕が
あなたには必要です。
上に行けば行くほど、
小さくてミミッチイ場所での喧嘩もあります。
知り合いのアホな先輩は、
ローカルサーファーの連中に
ウェットスーツをビリビリに破かれていました。
そんな時でもスマイル。
「ローカルより目立つと駄目だな、、。」
と学習、
あなたは俯瞰して物事を大きく捉える。
小さい困難にビクビクしているようではダメです。
とある経営の巨匠は
会社の経営が危ない時に、
経営会議でシモネタの話をしていたそうです。
とても有名な話で、
「社長!会社が倒産寸前なのになんで下ネタを話しているんですか!」
と切れたところ、
逆に社長はキレたそうです。
「バカ野郎!社長の俺が凹んでいたら
みんな深刻になるだろ!怒」
どんな時でもスマイルが必要です。
ダメなときほど余裕のスマイル、
上手くいっている時ほど、真剣に、、、。
とても重要なことです。
以上、
麻山工業株式会社 代表取締役 高尾瞬